BitPR ウィークリークリプトハイライト Week4 January 2019

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先週、韓国の暗号通貨取引所が意図せず500万ドル相当のビットコインをエアドロップしてしまったように、暗号通貨のニュースはしばしば私たちを笑顔にしてくれます。デジタルマネーシャワーについて見てみましょう。

もっと深刻なニュースとして、ラテンアメリカでは暗号通貨の採用が増えています。ラテンアメリカには、経済運営を大きく誤ってしまっている国や、目を見張るほどのインフレで自国通貨がほぼ無価値になってしまった国があります。

批評家はしばしば暗号通貨が通貨として不適切であると主張しますが、ラテンアメリカのいくつかの国では暗号通貨は実際大いに適切であるように見られます。これらの傾向は、通貨と経済が不安定な国でその有用性を示すことから暗号通貨は始まるという私たちの予測を裏付けています。

詳細は下記をお読みください。

韓国の取引所が誤ってビットコイン500万ドルを配布

ひと月遅れで韓国の暗号通貨ユーザーにクリスマスが訪れました。

韓国を拠点とする暗号通貨取引所プラットフォームであるCoinZestは、誤ってBitcoinをおよそ530万ドル相当、ユーザーにエアドロップしました。Coindesk Koreaによると、CoinZestは実際はWe Game Tokens(WGT)をエアドロップする予定でした。

突如の幸運にあたって現金化しようとしたエアドロップの獲得者が、CoinZest取引所でBTCを投げ売り、価格のフラッシュクラッシュを引き起こしました。

この話には続きがありますが(上記リンク)、これらが一番面白い部分です。

ラテンアメリカの暗号通貨採用による価格高騰

ラテンアメリカの国々では、より高い暗号通貨採用率が見られます。2017年は、ベネズエラでの暗号通貨使用量が1,000%、ブラジルでの使用量が450%増加しました。ベネズエラでは、DASHのような暗号通貨は通貨としての役割を担いました。

暗号通貨の採用が政府や国の通貨に対する国民の不信感に起因すると考える人もいます。OECDによると、ラテンアメリカの市民の75%が自国政府をほぼ信用していません。

高価なスマートフォンを持っていない人向けに、新しい暗号通貨モバイルアプリが設計されています。明らかなニーズは、暗号通貨決済のための低コストなソリューションを設計することです。最終的には、暗号通貨が本当に必要な人、特に銀行口座を持たない人にとって、使いやすいものになったとき、一般に普及するでしょう。

暗号通貨が金融包摂を推進し、これらの地域における交流の手段として地位を証明することができれば、潜在的に発展途上国全体での採用のきっかけになるかもしれません。

ロンドン証券取引所技術プロバイダーが香港のデジタル資産取引所を強化

ロンドン証券取引所グループ(LSEG)技術プロバイダーであるLSEGテクノロジーは、香港を拠点とする暗号通貨取引所プラットフォームと提携しています。新しいデジタル資産取引所であるAAXは、「ミレニアム取引所」として知られるLSEGのマッチングエンジンを使用する予定です。この技術は、ロンドン証券取引所、イスタンブール証券取引所、イタリア証券取引所、オスロ証券取引所などの、従来の取引所で現在機能している低遅延でスケーラブルな技術を提供します。

この提携は、セキュリティと市場操作に対する懸念を克服することを目的としています。また、香港証券先物委員会(SFC)から認可された取引所の基準に基づいて暗号通貨取引を行う必要性があるという声明にも取り組んでいます。

これは潜在的に業界が成熟してきている兆候であり、機関投資家は長期的な視点で考えるので、より多くの機関投資家を呼び込み、取引量を増加させ、おそらくボラティリティを低下させる可能性があります。

NasdaqのCEO:暗号通貨は依然として「未来のグローバル通貨」になり得る

Nasdaq, Inc.の社長、Adena Friedmanは、最近のLinkedInの投稿で、暗号通貨は「我々の経済の中で持続可能な未来を見つける機会」に値すると述べています。これは、暗号通貨が未来で役割を持つだろうというNasdaqの考えに従います。Friedmanは、今日の暗号通貨には2つの起こりうる結果があると考えています。さらなる実用性を見出し、最終的に着実な進歩を通じてその経済的可能性に到達するか、一般への普及という目標を達成することができず、交換媒体としての限られた適用性を持つものになるか、です。

Friedmanは、暗号通貨は依然として有望だが、透明で公正な暗号通貨市場を確保する必要性を強調しています。彼女は、暗号通貨が進歩していくためには「統治と規制の明確化」がなければならないと言及しています。

Cboe取引所、VanEck-SolidXのBitcoin ETF申請を撤回

Cboe BZX取引所は、VanEckとSolidXによるBitcoin ETFのローンチを許可するという申請を撤回しました。証券取引委員会(SEC)がBitcoin ETFの決定を下すのが遅れたため、この撤回が起こりました。

VanEckのデジタル資産戦略担当ディレクター、Gabor Gurbacsは、この申請の撤回は一時的なものにすぎないとCoindeskに語りました。SECとの協議は、彼らがもう一度申請を出す前に続けられるでしょう。米国政府の操業停止により、ETFが却下されるとの憶測が高まり、これが申請が取り下げられたもう一つの理由であった可能性があります。政府はもう再開していますが、その後3週間以内に、また別の停止を見ることになるでしょう。

時間が経つのを見守るしかなさそうです。

来週のハイライトもぜひチェックしてください。

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